客席一杯に集まっていただきましたお客様。
夏の日差しの暑い中、私たちの演奏を最後までお聴きいただき、本当にありがとうございました。
皆様から送られました温かい拍手を、私たちは大切な思い出と励ましにして、また明日からの練習を頑張って参ります。
これからもご声援よろしくお願いします。
宍倉さん指揮による「TendernessV」のステージです。ステージ一杯に使って吹いたり踊ったり。
「とても"埼玉"らしいステージだった」という大滝先生のお言葉は、はたして褒め言葉なのか?
司会は、なっ、なんと。大滝先生自ら買って出ました。
「黛のつもり」というおしゃべりも冴えに冴えて、時間つなぎのインタビューに宍倉さんを急遽登場させましたが、その結末はいかに…。
大滝先生。素晴らしい司会、ご苦労様でした。
1・2年生中心のメンバーによる「カルミナ・ブラーナ」の演奏です。
えっ?コンクールの時の方が上手だったって?
気にしない、気にしない。拍手は上級生の演奏より多かったかもよ。
「友愛のファンファーレと賛歌」では20人のバンダ隊が出ました。こんな高いところに上ると足がすくみそう。でも下を見ないで気合い一発!
残念だったのは照明のやぐらで顔が隠れてしまったことでした。
高校生と中学2年生のあわせて150名が参加しました。
富士山 河口湖音楽祭
8月18日 私たちは富士山の裾野に広がる河口湖で開かれた、「富士山河口湖音楽祭」に参加しました。昨年と同様に私たち埼玉栄高校と、市立習志野高校、東海大学高輪台高校の3校が出演し、演奏を披露しました。会場は「河口湖ステラシアター」という野外ステージです。
今年も異常気象とも思える連日の猛暑でしたが、河口湖は埼玉と比べるとやや涼しく、野外のステージではありましたが、お客様にとっては鑑賞しやすい温度だったようです。
しかし、ステージ裏の私たちは全身びっしょりの汗だく状態で、いきおい演奏にも熱がこもります。他の学校に負けないように一生懸命頑張りました。