目指している明日があるから、今日の自分が輝

　　3月21日(金)に岡山県の倉敷市民会館で行われた第37回全日本アンサンブルコンテストにおいて高校の部に打楽器八重奏が、中学の部に打楽器四重奏が出場し、ともに金賞を受賞することが出来ました。
　しかし大会を迎えるまでの道のりは決して平坦ではなく、メンバーの気持ちが一つにならなかったり、焦りが出て失敗をしてしまったりと、演奏が思い通りにいかないことが何度もあて沢山ミーティングをしました。
本番前日にも問題が起きてしまい、どうすればいいのかわからなくなってしまったということもあったのですが、打楽器のサポートメンバーや管楽器のみんなが声をかけて励ましてくれました。そして、顧問や講師の先生方に本当にたくさん支えて頂いたので、困難を乗り越えてここまで来れたのではないかと思います。
　本番の演奏では練習通りにいった部分とうまくいかなかった部分がありましたが、全国大会の舞台を存分に楽しむ事が出来ました。この大会を通して本当に多くのことを学ぶことが出来ました。ここで得たものをこれからのバンドの活動に生かしていきたいと思います。
　たくさんのご声援、本当にありがとうございました！　　(担当：麻生)