3月13日(日)文教シビックホールで行われた、第19回響宴に参加させて頂きました。一般・大学の団体の中で、高校生は本校だけだったので、大変緊張しました。
午前の小ホールでの演奏では、「北の鳥たち」「フランチェスカの鐘」を行いました。両方の演奏とも20人弱の小編成でしたので、なかなかない体験をすることが出来ました。
メインの午後の大ホールでは、「Shadow song」「吹奏楽のためのセレナーデ」「風神・雷神」を演奏しました。
中でも「Shadow somg」は、小編成で所々指揮を振らずに金管・木管など様々なグループで集まって異なったメロディーの掛け合いをする新しい形式での演奏で、少し戸惑った所もありましたが、吹奏楽の様々な可能性を身近に感じることが出来て、とても楽しく演奏をすることができました。