10月23日(日)に名古屋国際会議場にて行われた第64回全日本吹奏楽コンクール前半の部に出場し、「課題曲X」「歌劇つばめ」を演奏しました。結果は銀賞をいただくことができました。
本番に向け、10月21日から愛知県に入り、本番直前まで練習を行いました。
出演順が11番ということもあり、本番当日は朝早くから練習に取り組み、会場についてからも歌練習、リズム練習を行い、自分たちの音楽に集中するように心がけました。そこで、全員の集中力、気持ちを本番まで継続させ、本番では1人1人が、今までの練習の成果を出し切った良い演奏ができました。
今年は吹奏楽部、初めての4年連続全国大会出場、また昨年に引き続き2年連続全国金賞受賞を目標に練習に励んできたので、銀賞という結果はとても悔しかったです。しかし、記録ではなく聴いてくださった全ての方々の記憶に残る演奏は出来たと思っているので後悔はありません。
3年生はこの全国大会をもって引退となり、1.2年生の新体制となります。来年こそは金賞に届くよう、頑張っていってほしいと思います。
これまで私たちをご指導してくださった講師の先生方、いつも支えて下さった保護者の皆様、埼玉栄高校吹奏楽部を応援して下さった全ての皆様に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも応援をよろしくお願いいたします。 (担当三浦)