フルート
オーボエ
クラリネット
サックス
ストリングス
ファゴット
トランペット
ホルン
トロンボーン
ユーフォニウム
チューバ
パーカッション














【普段のパート練習】
<基礎・室内>
@呼吸練・・・・・2人ペアでやるもの。「1・2・3」と声がかかったら、4拍子で吸う
         →8拍はく→16拍すう→吸った分を全部はく。これを2回で1セ
         ット。※はく時にうしろから息の入っているお腹のあたりを押す。
A声出し・・・・・8拍2拍で「Ma」の発音で歌う(ディレクターでひかれた音を)ディ
         レクターをひく→ひかない。この繰り返しをします。
         ※ディレクターの音がなくてもイメージして音程を合わせる。
Bバズィング・・半音階・インターバル・B
dur・短いの・長いの。この5種類。
         B
durまでの3つは、ディレクターでひいた音を、4拍ハミング
         →4拍歌(Ma)→4拍バズィング。この繰り返し。

         短いのは、B→F→B
→F とバズィングで繰り返す。その後
         も、B
→F→D→F→B、B→F→D→B→D→F→B
         このように音域を広げて練習をする。
         ※全部8分音符で。舌をしっかりつけてやる。

         長いのは、短いのを長くしたもの。全て4分音符でリップスラー
         で行う。
<基礎・外>
@ロングトーン・・〜E(8拍4拍)→第2線のから半音階で下がって、また
         上ってくること。
Aリップスラー・・次の2つを行う。
            @.第4線のFスタートでF→と始めの音を拍、次の音を拍
              で7posまで下がる。そのまま→Hと1posまで上がる。
            A.チューニングB
スタートでB→F→と1音目2拍、
              2音目2拍、3音目4拍で7posまで下がる。そのまま
              →F→と1posまで上がる。
Bタンギング・・・4分音符・8分音符・3連符・16分音符の4パターン。基準を
          つくり、その人のあとに続いて吹く。4分・8分で1セット、3連
          ・16分で1セットにして、音階の上行形と下行形で分けて行う。
          ※調はいろんなものでやるといい。

その他にも日によってロングトーンを増やしたり、別のメニューを行ったりしています。


 こんにちは!!トロンボーンパートは、現在、中学生2人、高校1年生5人、2年生8人、3年生3人の計18人。
 毎日仲良く、楽しく、のびのびと活動しています。そんなトロンボーンパートにぜひぜひ見学に来てください♪